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猫多摩散歩日記

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2010年 09月 28日

有事の今でも お笑い日本続行中!

ブログ 支那豚の楽園さんの記事をまずお読みください。↓
世界一の奇妙な発想
シナ環球時報の論文「中国民間は琉球の独立を多く支持するべきだ」

小林よしのり先生の本の中では、沖縄のことは全体主義の島と呼ぶ。私は沖縄に行った事がない。沖縄はどのような全体主義の島なのか、その実態は把握できない。但し、先月、沖縄知事仲井真はシナを訪問した時、シナ政府機関がシナ人観光客の「ビザ無し」を提案された。知事も賛成したようだ。ずっと沖縄の領土を虎視眈々と狙っているシナがそのような提案を出す自体、大きな政治目的があるのは間違いない。恐らく「ビザ無し」は「自国の領土」にすると同じ意味であるだろう。

沖縄だけではなく、最近のニュースでは九州はシナ人観光客を招致するために、政府に提案し、これらの地域への中国人観光客の観光ビザ(査証)の免除を求める動きがあるそうだ。こんな事を知り、いきなり怒り心頭だ。これらのお馬鹿さんは。どのようなことをするつもりか知っているのか?その発想は人類を宇宙に送ろうとする発想と並ぶ大胆な行動だ。

1998年、私は会社の業務訪問のため、シナ南部の深センに出張に行く予定だった。しかし深センに行く途中、バスで泥棒に財布を取られてしまって、財布の中に入った全部、現金、カード、「辺防証」をなくした。シナ人が香港、マカオのような特区に行くのは査証が必要であるのは言うまでもない。更にシナ国内の一部の地域、所謂国境管理区にもあらかじめ「中華人民共和国国境管理区通行証」を提示しないといけない。その通行証は「辺防証」と略称し、その地域に行く前にあらかじめ居住地の公安派出所へ申請しないといけない。公安はその申請を審査してから「辺防証」を発給する。「辺防証」がないと国境管理区に入れない。その時、私は「辺防証」を無くした為、深セン向けのバスから「辺防証」をチェクする巡察員に深センの辺防派出所に連れて行かれた。十人程の同じ「辺防証」を携帯していなかったシナ人と一緒に、辺防派出所の中の一つの黒い部屋の中に閉じこまれた。最後、私は会社の社長に電話し、同僚が辺防派出所に駆けつけて、200人民元の罰金を払ってから、ようやく釈放された。当時、辺防証の費用は20元で、つまり罰金はその費用の10倍だ。2006年に、シナ政府は深セン、珠海の「辺防証」を取り消したそうだが、チベット、ウイグル、内モンゴル、広西などの一部の地域はまだ「辺防証」が必要だ。

自国国内すら自由に行けなく、色々な証明が必要なのに、日本の沖縄、九州のお馬鹿さんは、シナ人にシナ政府よりも破格の待遇に与えようとする。いくら観光客を重視するとしても、国家の限界をも超える行動は気が狂っていると思う。これを実現できたら、シナ人は間違えなく、大量に入国するだろう。シナ政府が公表した数字によると、シナでは今、一日の収入が1ドル以下の貧困人口は2億人いるらしい。本当の貧困人口の数字は、シナ政府が公表した数字をはるかに超える可能性が高い。世界中のどの国もシナ人移民の大量流入を警戒し、そのような奇抜、大胆な考えはできなかったのに、世界初そんなことをしようとする沖縄人と九州人は良識と常識を持っているのか?本当に日本が滅亡することを望んでいるのか?

シナの環球時報は最近数年、「沖縄はシナの領土」に関するいくつかの論文を掲載している。沖縄が本当にシナ人を「ノービザ」にしたら、シナ政府はさらに「琉球奪還」の運動を盛り上げ、シナ人を大量に送り込もうとするだろう。沖縄といい、九州といい、元々これらの土地で生まれ育った日本人は漁業、農業などの日本伝統産業に勤めた人が多い。シナ観光客を招致したら、これらの地域の漁民、農民は本業を放棄し、そのまま観光客向け商売の仕事をするかもしれない。すると、日本の食卓を支える伝統産業は益々破滅の道に進む。また、大量な非法移民は観光客を偽って、日本に入国する。そして、彼らの人数がある程度に達したら、その時、日本は終わりだ。


管理人の9月22日の記事にも
【観光推進機構九州 入国規制緩和。特区申請へ】
の記事を転載しました。

目の前の利益(利権)だけの日本経団連の米倉会長の談話↓

尖閣諸島沖の漁船衝突事件で、中国人船長が処分保留のまま釈放されたことについて、日本経団連の米倉会長は事態を沈静化させようという努力の結果だと、政府の対応に一定の評価をしました。 「(釈放した時期について早いとか)中国側のおどしというか、いろんな圧力に屈した、だからおかしいんじゃないかという国内的な批判がありますが、それはそれで、政府としての沈静化させようとする努力の結果だと思います」(日本経団連 米倉会長)米倉会長はこのように述べて、日中関係という国益を優先することが最も重要だという考えを示しました。

その上で、野党などから強い批判が出ていることについては「政争の具に使わないでほしい」と求めました。
一方、ハイテク機器の製造に不可欠なレアアースが事実上、輸出停止となるなど、日中の経済問題への影響については「政治的な問題で経済関係も悪くなるということは、これまでなかった」と述べ、経済界として今までどおりの活動を続けるだけだという姿勢を示しました。

http://www.mbs.jp/news/jnn_4536572_zen.shtml
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支那豚さんは中国出身の方で、日本の現在の危機に必死に警笛を鳴らし続けてくれています。
ちょっとでもあの国の事情を知っている人なら危険極まりない一党独裁、共産主義国家、
覇権主義国家であり、いずれこうなることは予測しています。

国家100年の計ではありませんが(支那中共は建国が1946年)
中共は、建国以来チベット、ウィグルなど周辺の国を侵略しており、台湾や日本も支配することも
視野に入れていたと見ていいでしょう。日本より強くなるまでは、日本のお金を引き出させる為に
上手く立ち回り、その時を虎視眈眈と狙っていたのです。その時が今ですよ。

日中友好の言葉に騙され、○○交流が進み(過ぎ)、経済では依存過ぎるほど依存してしまった。
どっぷりと中国の毒に浸かってしまっているのが今の状態。
何も気づかないまま、平和ボケも進行中。もう洗脳は解けぬほどになっているようです。

昨夜は7時から3時間という、スタジオに一般視聴者を招いての所謂政治ショー「テレビタックル」
を見てしまった。(1時間も見ないで消してしまったが。)

領土を奪われかねない、中国の侵略が現実になりつつある、国家一大事というこの時に、
スタジオ内はヘラヘラ、爆笑の渦なんである。
笑っている余裕なんてない時にこれではね。
逆に国民に危機感を持たせないようにしているのかと思えてしまった。
そして、こんな平和ボケ日本人が怒るのは、年金問題。
失業問題は中国や朝鮮人、移民問題なども絡んでくるのだが、
このことは絶対にテレビでは語られない。
無難な年金問題だけがクローズアップされる。

ちなみに生活が大切なのは当たり前で年金の問題も大切ではあります。
それでも、とにかく、文句ばっかり。(まともな)議員の説明も聞いていない。
若いお母さんが、「月6万円でも住宅とか提供してくれれば、つつましく暮らせば
やっていけるかもしれない」との発言はちょっと救われたかな?
政府も努力するし、(もちろん政府側の不正の問題も解決しないといけない)
国民も努力しながらやっていこうとする方向へは考えない。
この人たちは中共に支配されたら年金も何もあったものじゃない。
生きて行けるかどうかもわかったものじゃないなんてことも
全く考えていないのだろう。

今までしっかりとした形での有事はなかったから、国防の問題はおざなりになっているけど、
特亜三国+ロシアの脅威から守ってもらうのが国家の最大福祉だと思う。
管理人は日本が貧乏だった時も知っているし、貧乏だった時期もいっぱい経験している。
だけど、人権も軽んじられ、自由に発言出来ない共産主義国家で生きるぐらいなら
貧乏でもいいと思っている。
残念ながら、同じように思っている人は少なくて、
どこの国家に支配されてもいいから、自分(だけの)の生活が豊かであればいいと
思っているんだろうなぁ。そんなブログも見たもの。

とにかく、政府はおろおろ、国民はヘラヘラ。
銃を突きつけられているのに、
お笑いに終始している情けない国が今の日本だと
つくづく感じた。

国防より経済。有事であってもこの有様。
あちこちのブログで「今回のことで日本人も目覚めた人が多いだろう」との
言葉を聞くが、ちょっと甘いのではないかと思う。
所詮、遠く離れた島で日本の政府と支那の政府が喧嘩している。

「そんなことはいいからさ、観光客が来ないと困るんだよ!
中国がないと生きて行けないんだよ。だから、日本側がさっさと謝って
くれればいいんだよ」
と経団連もお花畑、平和ボケの日本人も思っているだけです。

政府に対しての要望が 国防⇒6%しかないんですから。


by kkagayaki | 2010-09-28 16:43 | 政治に関する独り言


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