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猫多摩散歩日記

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2009年 10月 05日

中川元財務大臣の死を悼んで  許せないマスゴミ

中川元財務省の突然の死を悼み、ご冥福をお祈りいたします。
本来、自分の身近な人以外には人は涙は流さないものです。ましてや政治家に対して
は。中川氏は真の保守派、愛国者で、常に日本の為、日本の国民の為を思って行動された方でした。残念ながら、こうした功績は特定アジア(朝鮮、中国)に支配されているマスゴミが報道することはありませんでした。
我が国、国民にとっては大切な人でも、特定アジアにとっては邪魔ものでしかない政治家は、見事に叩き潰されました。安倍氏、麻生氏、この間の福田氏は親、媚中派でしたから
おとなしいものでした。このことに気づいた有権者はとうにテレビ、新聞離れをしています。
産経新聞が辛うじて頑張っている状態です。
もはや、マスコミ(特にテレビ)は第4の権力ではありません。第一の権力者です。
有権者を洗脳し、世論をつくり、邪魔な政治家を叩きつぶし、無能でも、自分たちに都合のいい政治家を作り出すのです。
テレビのワイドショーでの左のコメンテーターや馬鹿なお笑いタレントのコメントは批評でも何でもありません。
ただのいじめです。
中川氏の世界から絶賛を受けた功績など、全く報道することもなく、執拗に垂れ流した朦朧会見の動画で中川氏はどれだけ精神的な打撃を受けたことか。

今回、急死の報を受けて、まずマスゴミはどのような報道をするか注目していましたが、
やはり、功績をあげるのではなく、あの動画を垂れ流していたようです。

もはや、朝鮮放送になり下がったテレビ局と認定しました。
あの国のことわざ「溺れている犬は棒で叩け」これを地で行ってます。
私は昔のテレビを知っています。日本人は、ここまでひどいことはしないでしょう。
死者を、それも日本の為に尽くした人を、こうまでして鞭打つのか。
日本にとって大切な政治家を死ぬまで叩きつくす、恐怖の時代が既に始まっているのです。
次は、いよいよ政治家ではない日本人が、いよいよ同じ目にあう日が来るでしょう。
間接的に中川氏を殺した辛坊が何を言ったか。中川氏のHPのメッセジーを読んでみると
ご本人が一番無念であったろうと思わずにはいられません。
しかし、嘆いてばかりはいられません。
民主党のまとめを見てわかるとおり、失政、失言の数々、鳩山新首相も影の宰相も、どれほどの悪事を働こうと、テレビが報じることがなければ、支持率が今も71%を維持するということになるのです。
マスゴミは正義の味方でも、庶民の味方でもありません。ただのゴミです。
いっそ、北朝鮮放送と名乗った方がわかりやすいのではないか。
そんなマスゴミとの戦いも続いて行きます。
日本を守らなくてはなりません。


辛坊二郎氏の言ったこと

>「お父さんも自○されてるし、ああいうこと(「酩酊」会見など)を
何回も何回もTVで放送すると、本人は自○の恐れがあるから、
もうこの辺で止めといてやろうやないかという話になるじゃないですか。
とんでもない話だと思います。あんなものはね 自○すればいい(放送自粛音) と
思いますよ。あんだけ国際社会に恥かいてね、オメオメねぇ
オメオメ有権者の前にもういっぺん出るなと!


中川氏の最後のメッセージ

選挙が終わって―『十勝・日本が危ない』 平成21年9月14日
中川昭一が語る 
http://www.nakagawa-shoichi.jp/talk/detail/20090914_497.html

「保守」とは守るべきものを守り、保守すべきために改革する。そして国民の活力に期待して成長のための戦略を描く。
リベラリズム、ポピュリズム政権とどう区別し、対抗していくか。しかし、前進―地球の中で生き残り、真に国民を守るために何をなすべきか。と言った議論が全く欠けている。

私を含め、「保守」議員の多くがいなくなったが、まだ残っている。
彼らがいかに保守の旗印をもう一度立て直し、日本を守り、真の意味で国民を守るかを真摯に議論してほしい。心ある国民はそれを是非応援してほしい。
自民党は末期的だが、今こそ日本の保守の軸を改めて確立するために全力を尽くすべきだ。さもなければ、日本は世界の中で埋没しながら自壊してゆく。

P.S. 過日、麻生総理の「就任直後に解散しておけば勝っていたかもしれない。
しかし、経済状況を考えると、とてもそれはできなかった。」という主旨の報道があった。
それが総理の本音であり、総理という立場の判断の辛さだと思う。私は麻生総理に対し、心から申し訳なく思っている。
何故なら、昨年来、経済・生活対策を最優先にすべしと一番強く迫ったのは、財務・金融担当大臣つまり私だからである。
何よりも政局より、政策実行の為に。
総理の選挙を負けさせ退陣に追い込んでしまった。
私も議席を失ったが、あの時の判断は、その後の対策が日本と世界を上向
きにしつつある現状を見ても、間違っていなかったと今でも思っている。

私は今後新たに決意を持って進んでいきます。発信していきます。「日本が危ない」から。
(引用終わり)


by kkagayaki | 2009-10-05 05:23 | 政治に関する独り言


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