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猫多摩散歩日記

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2009年 12月 06日

奥多摩渓谷駅伝

歴史が古い割には、余り宣伝していないようで
一生懸命走ってるのに観客少ないなぁ。
来年からもっと応援の人が増えるといいですね。

奥多摩渓谷駅伝:一般の部、モントブラン初V /東京
 ◇大学、武蔵野学院も初 高校、浦和実業4連覇 女子、国士舘大A栄冠
 箱根駅伝に次ぐ歴史を持つ「第71回奥多摩渓谷駅伝競走大会」が6日、
青梅市と奥多摩町にまたがるコースで開かれ、
4部門180チームの選手たちが初冬の奥多摩路で健脚を競った。
一般の部はモントブラン、大学の部は武蔵野学院大、高校の部は浦和実業学園高、
女子の部は国士舘大Aが、それぞれ優勝を果たした。【袴田貴行】

 一般の部を制したモントブランは、
千葉県市川市を拠点に活動するマラソン好きの社会人によるクラブチーム。
02年の結成以来、奥多摩駅伝に挑戦し続け、今回初優勝を果たした。
遠藤昌志監督は「コンディション不良などで1軍選手が2人欠けていたが、
他の選手がいい走りをしてカバーしてくれた結果」と相好を崩した。

 大学の部では、武蔵野学院大が2回目の出場にして初優勝。
亜細亜大の7連覇を阻止した。6区間のうち3区間で区間賞を取る快走で、
他のチームの追随を許さなかった。
神屋伸行監督は「優勝を目標に1年間頑張ってきた。
各選手たちが予想通りの走りをしてくれて、レースの流れを維持することができた」
と喜びを語った。

 高校の部では、浦和実業学園高が4年連続6回目の優勝。
2~4区で多少出遅れたが、5、6区で区間賞の走りを見せて2位以下を引き離した。
福島正晃主将は「けがでレギュラー選手が2人走れなかったが、
その分も何とかカバーできてよい結果につながった」と話した。

 女子の部では、国士舘大Aが優勝。
2区で昨年優勝のAC・KITAに同着を許したが、
それ以降は1位をキープしたままゴールテープを切った。
柳生麻衣副主将は「今年は選手の層が厚かったので、最初から優勝を狙っていった。
1区からよい流れをキープできたのが勝因につながった」と喜んだ。

 一般、大学、高校の部は午前10時に青梅市総合体育館をスタート。
女子の部は同11時半にJR御嶽駅近くを出発した。
この日は朝から晴天に恵まれ、沿道には多くの観衆が詰め掛けた。

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 ◇総合順位
 【一般】

 (1)モントブラン 2時間31分3秒(2)日本郵政 2時間31分38秒(3)御殿場RC 2時間33分25秒(4)ハートブレイクA 2時間36分37秒(5)代々木国際選抜 2時間38分21秒(6)黒門屋・東京 2時間40分20秒

 【大学】

 (1)武蔵野学院大 2時間26分38秒(2)亜細亜大A 2時間29分12秒(3)亜細亜大B 2時間29分53秒(4)東京大 2時間30分4秒(5)成蹊大C 2時間34分22秒(6)玉川大 2時間34分57秒

 【高校】

 (1)浦和実業学園高 2時間34分54秒(2)八王子高 2時間36分54秒(3)明中八王子A 2時間38分46秒(4)明中八王子B 2時間56分36秒

 【女子】

 (1)国士舘大A 40分29秒(2)AC・KITA 40分58秒(3)国士舘大B 42分36秒(4)ハートブレイク撫子 44分16秒(5)日本女子大 45分26秒(6)東京学芸大 45分38秒

 ◇区間最高記録
 【一般】

 1区8・5キロ=中里綾介(日本郵政)26分34秒▽2区8・4キロ=若松貴秀(同)26分52秒▽3区6・5キロ=古川琢也(モントブラン)21分45秒▽4区6・3キロ=荒木一孝(御殿場RC)20分2秒▽5区8・4キロ=渡辺修(モントブラン)26分5秒▽6区8・5キロ=石村英幸(日本郵政)26分36秒

 【大学】

 1区=東大貴(東京大)26分30秒▽2区=古荘雄麻(武蔵野学院大)26分50秒▽3区=大沼恭教(亜細亜大A)21分31秒▽4区=鈴木佑(武蔵野学院大)19分9秒▽5区=松田昌也(同)25分47秒▽6区=宮野健司(東京大)26分3秒

 【高校】

 1区=菅慎治(浦和実業学園高)27分18秒▽2区=渡辺紘生(八王子高)28分4秒▽3区=根岸亮太(明中八王子A)22分45秒▽4区=志村智仁(同)21分15秒▽5区=鳥海将史(浦和実業学園高)27分51秒▽6区=渡部康太郎(同)26分21秒

 【女子】

 1区3・5キロ=湯沢千奈美(国士舘大A)12分7秒▽2区3・6キロ=河野真己(AC・KITA)11分7秒▽3区2・3キロ=篠崎歩美(ハートブレイク撫子)7分37秒▽4区2・6キロ=柳生麻衣(国士舘大A)8分49秒

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 【主催】青梅市、同市教委、同市陸上競技協会

 【後援】毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、東京陸上競技協会

 【協賛】奥多摩町、青梅市体育協会、奥多摩町体育協会

 【コース】一般、大学、高校の部=青梅市総合体育館前をスタート、奥多摩ビジターセンター前を折り返して同体育館に戻る6区間46・6キロ▽女子の部=ドライブイン御岳から同体育館までの4区間12キロ

 【参加チーム】一般100、大学35、高校4、女子41

http://mainichi.jp/enta/sports/general/track/tokyo/


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南蛮チームだそうです。
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トップのチーム
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お疲れ様、亜細亜大学
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高校生のグループ
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東京大学はOBもいました。
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お疲れ様でした。
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上智大学
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本日の一応(笑)ベストショット(・_・;)
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繰り上げスタート
奥多摩渓谷駅伝_a0078986_10405071.jpg



別に大学生だけ撮ったわけではなく、団子状態の前のランナーは
やっぱり、若者たちだったんですね。

皆さん、お疲れ様でした。
走った後の食事とか、お酒はおいしいんでしょうね。

by kkagayaki | 2009-12-06 11:27 | 四季の行事


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