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猫多摩散歩日記

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2010年 07月 08日

ワールド・カップ ドイツ対スペイン戦

ワールド・カップ ドイツ対スペイン戦

前日は22時前に寝て、3時に気持ち良く起きて
「ドイツ対スペイン戦」観戦しました。

大方の予想を翻して、あれほど勢いのあったドイツは、これまた前日まで
らしさが出ないまま勝ち進んできたスペインに決勝進出を阻まれてしまった。
美しいトスさばきに見とれ、後半はそれにスピードが加わり、見事だった。
ドイツも遅まきながら一点を返すべく最後まで必死に戦ったが、
敗れてしまった。残念ではあるが、スペインに優勝を託したいと思う。
前日のオランダとウルグァイに比べて、試合中激しくぶつかり合っても
終わった後の選手同士のユニ交換とか、とても清々しかったスペインである。
下記のドイツへの思い入れがあるが、スペインには好感を持って見ていたので
是非とも勝ってもらいたい。

ドイツへの思い入れについて

2002年のワールド・カップで八百長でベスト4までのし上がった
隣国。ドイツに勝つと優勝争いは日本の国立競技場で行われる。
時の首相森と公明党の冬柴が画策して、隣国を応援するパブリックビューイングを
国立競技場で行うことになった。(隣国を応援しようとのこと)

これに怒った、真のサッカーファンは、プリーズ フェアジャッジのプラカードを掲げて
ドイツを応援するべく雨の国立競技場に集まった。まだブログなどと言うものはなく、
掲示板の呼びかけなどで集まった人たちだけだった。

本国ドイツの人達(少なかった(;一_一))に混じって知らないドイツ国家を口ずさんだ。
クローゼを、オリバー・カーンを、バラックを応援した。
隣国はベスト・4どまりで聖域国立競技場は守られたのだ。
テレビ局は全部隣国応援団サイド、実際テレビでは日本人も一緒に応援していますと、
報道したのだ。ドイツ側応援団の方へは読売新聞の記者一人だけ。(*^_^*)

このワールド・カップから隣国への異常な日本の偏向報道やマスゴミ全体の異常に気付き、
日本全体の闇にも目を向けるようになっていくのである。

次のドイツ大会でも当然ドイツは応援していたと思うのだが、余り記憶にない。
日本がさっさと敗退してしまったからだろうか?

国歌斉唱の時もあのメロディーをしっかり覚えていたのは嬉しかった。
君が代以外で知っているのは、アメリカ国歌(福生市と羽村市では午後5時になると
君が代と星条旗よ永遠にが流れるので覚えてしまった)(オリンピックでもよく流れる)
フランス国歌(ビートルズの曲に挿入されているので(;一_一))

そんなわけで、2002年の思い出以来勝手に応援しているのである。
勿論日本の次にである。

さて、最後に
日本テレビで生中継されたわけだが、
元サッカー選手二人、お笑いタレントが二人、後何人かで
まるでバラエティー番組。こんな時に下品な笑いはいらない。
試合が始まるまでとハーフタイムは消音。緊迫した試合を観戦することが出来た。
終わった後は即電源オフで余韻を楽しめたのだった。

オランダとウルグァイ戦のNHKは
スタジオからは福西とアナウンサー二人だけ。
福西の冷静+落ち着いた解説が準決勝の
緊迫した試合に相応しかった。

12日はその(あのw)NHKである。
決勝戦に相応しい中継をお願いしたい。

by kkagayaki | 2010-07-08 13:43 | その他


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