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猫多摩散歩日記

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2009年 08月 10日

選挙に対するテレビの影響力

何人かの方々には更新が滞っているにも関わらず、訪問していただいており
本当にありがたいと思っています。

衆議院議員議員選挙が近づき、18日の公示後は選挙に関する話題はご法度だそうですので
18日までは民主党のことについての記事が多くなると思います。
「民主党が政権をとったら日本を脱出しなさい」亡くなったご主人に言われていた
知り合いがいます。すぐにどこかの国に行くのか、少し様子を見るのかわかりませんが、
それだけ、危険な党と言うことです。民主党が極左、朝鮮人、中国人の為の党と知って
いて、それでもと言うのなら、それが国民の民意であるのなら、従うしかないですが
そんな日本にはいられない人でお金がある人は海外へ脱出することでしょう。
でも、日本は自然も文化も伝統も素晴らしい、この国がなくなってしまうことを
指を加えてみているわけにもいきません。
取りあえず、もしかしたら、知らない人がいるのではと思い、
政治に関する独り言もカテゴリに加えました。
今日も世論調査が出ましたが、下記の読売新聞の世論調査が興味深いですね。
テレビの影響力がいかに大きいことか。

明後日、麻生首相と鳩山次期首相(・_・;)の討論会が行われますが、
自民党がノーカット中継を全放送局に要求したのに対し、
全ての局が拒否しました。
インターネットではノーカット中継ですから見られる方は是非ネット中継で
ご覧ください。
そして、テレビの編集ではどのように変わるかを確認して欲しいと思います。


自民評価、やや持ち直し…読売ネット調査読売新聞社が
全国のインターネット利用者1000人を対象に実施している
「衆院選ネットモニター」の第2回調査の結果が7日まとまった。

18日の衆院選公示を前に、自民党の評価が若干持ち直した。

調査は、7月21日の衆院解散後の7月29~8月3日に行った。
各党の評価を0~100度の「温度」で表現してもらう
「政党温度計」(50度を超えればプラス評価)では、民主党52・7度、
自民党40・3度で民主党が上回った。

ただ、解散前の7月8~13日に実施した第1回調査からの上昇幅は、
民主党0・8度、自民党2・2度と自民党の方が大きかった。
調査を監修している明治学院大の川上和久副学長(政治心理学)は、
「自民党は解散で党内のゴタゴタが目立たなくなり、
政権選択選挙の中で一枚岩になった印象を与えているのではないか」と分析している。

ただ、民主党への支持は依然強く、
2005年衆院選の比例選で自民党に投票した人のうち、
35・8%が今回は民主党に投票すると回答し、


再び自民党に投票するとした33・4%を上回った。

平日の1日のテレビ視聴時間ごとに比例選の投票先を見ると、
30分未満の人は自民党24%、
民主党29%と5ポイント差だったが、
2時間以上・3時間未満は自民党17%、民主党38%で、
視聴時間が長いほど民主党への支持が強まる傾向が出た。
最終更新:8月8日2時22分

by kkagayaki | 2009-08-10 20:50 | 政治に関する独り言


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