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猫多摩散歩日記

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2009年 10月 11日

中川元財務大臣はまだ安らかに眠ることはできない・・・・。


お焼香させていただきました (六本木の住民)
2009-10-10 00:41:37
本日生まれて初めてまだ会った事もない政治家の告別式に参加させていただきました。戸井田氏がお仲間と帰られるお姿も拝見いたしました。
一般庶民である私がなぜこんなに泣くのか、仕事を休んででもお焼香をさせていただきたいこの気持ちとは一体どこからなぜゆえにくるのかはっきり言ってよくわかりません。政治に関しても私は正に一般庶民と思うからです。しかし今回だけは明らかにいつもと全く違うのです。これは日本人として保守再生を願うDNAがあるからなのでしょうか?

20年前、私の祖母も麻布善福寺で葬儀を営みました。そして今日、同じこのお寺で私は一般参加人として11時頃からお焼香をさせていただく列に並んでいました。約一時間並びました。驚く事にその時、待っている間、誰も一言も発する事がなかったのです。誰もしゃべらず、ただただ列になって待っていました。政治家の方々の一般参加ってこういうものなのですか?そして皆様の服装は黒にまとまられていました。皆様の身だしなみは私が今までに行った葬儀の中で、一番きちんとなされていました。
約一時間すると御本堂のある坂の上の方からテレビでしか見る事しかなかった政治家の方々が歩いて出てこられました。鈴木宗雄さん、甘利さん、渡辺さん、野田聖子さん、加藤さん、町村さん、・・・私たち一般参加人はただただみなさんを見ていました。そんな時、私たちの列に向かって、御苦労様、来てくれてありがとうと言わんばかりに一人の先生が会釈をしてくださいました。細田幹事長でした。うれしい一瞬でした。
約一時間を過ぎたところでやっと私たちもお焼香ができるとのことで御本堂の前に歩き出しました。記帳を済ませ、また長い列に並ぶこと2-30分、ようやく待った中川昭一先生のご位牌の前でお焼香を焚く番になりました。

ただただありがとうございます。天界から日本をお守りください。・・この言葉しか脳裏に浮かびませんでした。そして涙がずっと流れていました。

1時に出棺するとのアナウンスがあったので、その後も御本堂の前でほかの皆様と同じようにずっと待っていました。この時も周りで人が私語をしゃべっている様子はあまり見られませんでした。じっと立って待っているのです。

そして中川先生の出棺の時になりました。棺が出てきたとき、お嬢さんが声をあげて泣かれました。割と遠くにいた私たちにも響きました。奥様は気丈に「皆様ありがとうございます」と何度も深いおじぎをしながら周りを見られていましたが、お嬢さんが泣かれた時、車を見ながら泣き崩れまいと必死になられていたのがよく私たちには分かりました。本当に立派な奥様のお姿でした。

奥様が御遺体と同じ車に乗り、お嬢さんと息子さんが別の車に乗られました。息子さん、きっとまだ高校生でしょう・・中川先生の写真を胸に顔をくしゃくしゃにして泣かれていました。私の周りを見るとほとんど全員が嗚咽していました。一体誰がどんな関係の人たちか、私は知る由がありません。しかし皆中川先生への尊敬と感謝の意を持って、心を震わせて泣いていました。

若い男の人が中川先生の本を手に取り頭上に出しました。その横の人が先生のポスターを胸元に広げました。皆しゃべらず車を見ていました。そしてその中を中川先生の御遺体を乗せた霊柩車がゆっくりと動き出しました。

周りにいた人たちは一つになっているかのようでした。誰かが「ありがとうございました」と叫び、同じ言葉が霊柩車がゆっくりと進む中何度も色々な人たちによって繰り返されました。

53歳の女の一般庶民・・これが私です。今日中川先生の告別式でお焼香をさせて頂き、出棺時まで見守らせていただけた事は私の人生の財産の一つと思っています。

一体中川先生の何がここまでさせるのか・・・政治家の方々、政治にかかわる方々に問いたいと思います。何がここまで私のような者にまで訴えるのか・・私の心はまだ震えています。自分に何が起こっているのかわからない。しかし中川昭一先生はその命を持って、私にまで今も何かを訴えています。

政治家の正義?愛??私には分かりません。でも今も先生を思い涙が出てきます。そして心の底からありがとうと言い続けています。こんな思いを政治家の方にするのは人生初めてです。そして27日には生まれて初めてデモに参加させていただきます。これから保守再生とはどういう事なのかを真剣に学ばせていただこうと思っています。このような輪がどんどん大きくなる事を願ってやみません。戸井田先生、よろしくお願いいたします。


長い文を失礼いたしました。


http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/0a618e045bc60a99be5ab50c0324f41e


中川昭一ホ-ムペ-ジより8月12日
『日本が危ない」]より

民主党の政権公約は、意味不明 あいまい 弱者切捨て お粗末 まやかし 矛盾 のオン パレ-ド しかもまだまだあって書ききれない。
書くほうも、読むほうも、そんなに暇ではない。
民主党はそれを狙っているのか。
民主党を見ていると、自民党とあまり変わりがないように見せて、政治と政策は『極左を含む』一部が支配し、その他大勢は、政策に全く関係できない駒にすぎず、恐ろしい北朝鮮の労働党のように見えてならない。
そもそもこの公約は一体何処の公約だろうか。
民主党と、読む人に、この公約は何処の国の政党ですかと、聞いてみたい。
毒の入った「ヤミ鍋だ」言われれば後から、何でも入れる。
こんな政策が実現したら、国民は意欲を失くし、経済 地方は衰退し国力は必ず破戒し、
公務員の労働組合だけが、栄える国になる。
民主党の風は日本破壊の風だ。
絶対阻止しなければ、、、
希望と発展 魂のない国家にしてはならない、
これでは日本は沈没する。


道半ばで逝ってしまった、誰よりも国を、国民を思う政治家でした。
未だに信じられません。民主党は日本解体政策に向けて直走っています。
もう、すべての人に周知する時間はありません。
行動するのみです。国民のすべてが民主党を選んだのではありません。
危機を持った人たちが立ち上がらくては、中川氏も成仏できないと思うのです。
安らかにお眠り下さいとは、まだ言えないのです。

by kkagayaki | 2009-10-11 00:42 | 政治に関する独り言


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